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2011年07月19日

企画はするものの…

スランプの原因ちゃうかと自分でうたがっている、作成した企画書たち。
企画はするものの…


沖縄に来て、いったいどれだけの企画書を書いてきたか数えきれない。
通った企画もあれば、葬られた企画もあり、まあそれは当り前のことと承知している。

組長が企画を作る際に心がけているのは、
・華やかなものとせず、地に足のついたものとすること
・今、気づかないけれど次のタイミングで絶対に求められるので、その準備となること
半歩先の課題の解決なんていう表現になるのかな、大学の経営学のゼミで学んだような気がする。
もうひとつ。
・自分たち自身が汗をかいて、積み上げながら実現していくようなものであること

つくった一つ一つの企画は、自分でいうのもなんだけれど理にかなっているかなと思うモノばかりだし、実際に具現化したものもたくさんあるからまあいいのだけれど、ずっとやってて、企画って一般的には、華やかで大衆受けする企画が好まれるなぁという印象がある。イベントものみたいなやつ。一過性のやつ。
そんなんやってどうすんねんというのも、多く受けとめられているような気がする。

組長が作るのは地道にすすめる企画が多いから、実行にあたって一緒に汗かいて関わってくれる人があまりない。
結局、自分1人で進めているって感じになる。よけいに広がらない。
予算も少なく、何年も続けてすることが保証されないから人も雇えないし、まぁストレスフルになる。

今回も3つ作成しているけれど、やるとなったらまたシンドイなぁって感じのものがある。
でもきっとしないといけなくなるものだから、見て見ぬふりはしたらアカンしと思って…

やはりスランプやなぁ、愚痴が多い。
陽の当らない時代から18年もの代表を続けてきている沢選手を見習わないと。


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